今、ドラマ天~赤木しげる葬式編~第3話の感想を記そうと思い、なにげなく第2話の感想を書いた日付を見返してみたら2ヶ月前でビックリしました。何をやってたんだ。毎日家事に追われていました。追われていたと言いつつ第3話は隙を見てもう5回くらい見たんですけどね。
第3話はもう…とにかく僧我三威が最高。
第2話の終わりで赤木しげるの最期の部屋に登場した僧我三威。彼は赤木しげるのライバルにして、裏麻雀界のトップの座をうら若き赤木しげるに奪われたという過去を持ち、何かと赤木に因縁をつけてくるおじいちゃんです。そんな僧我三威は最期の部屋に入って早々、赤木に勝負を持ち掛けます。僧我が負けたら僧我が切腹、僧我が勝てば赤木が自殺を取りやめるという勝負。
種目はナイン。
僧我が手に持つ杖は、なんと隠し刀になっています。恐ろしい…! 僧我は赤木同様、若いころからすぐ腕とか足とか賭けてきたんだろうな…と想像させられます。そんな命知らずな僧我だからこそ、長年赤木のライバルだったに違いない。この物騒な勝負を赤木さんは「面白そうじゃねえかこの牌遊び…!」と即受け。
ここから第3話が始まります。
1.幸福ホルモンどばどば!赤木しげる最高
ナインというのは、互いに1~9までの牌を持ち、それを1牌ずつ互いに出し合い、出した牌の数の大きい方が勝ちというゲーム(僧我三威の説明参照)同じ牌を出した場合は引き分けです。僧我が先行で始めたこのゲーム、赤木しげるはすべて僧我と同じ牌を選んで出し、すべてを引き分けにしていきます。
赤木の内心を推測し、工夫しながら牌を選ぶ僧我ですが、百発百中で僧我と同じ牌を選んで出してくる赤木しげるに「全くどうなってやがる…バケモノめ…!」と悪態をつきます。
この悪態がね~~~~~も~~~~~最高!!
赤木をバケモノと呼びながら、そんなバケモノ染みた才能を持つ天才・赤木しげるとシノギを削れて幸せだった…と述懐する僧我さんの言葉に、赤木への敬意が滲んでいる。「だからというわけじゃないが、何も死ぬことはない」と赤木の死への想いを語る僧我さんの口調には、友人に生きていて貰いたいと願う素直な願いが聞こえます。
「ボケたっていいじゃねえか!残った意識の中で…人生を楽しめる…!」
「ククク…茶でも飲んでろってか…?」
から始まる僧我と赤木の人生観のぶつけあい、通夜編の中でもかなり好きなんですけど、この流れ、この会話をドラマで、栄作さんとでんでんさんの掛け合いの形で改めて見て、私、同人やめてもいいなって思いました。
何と申しましょうか…理想の赤木しげるがそこにいる…というか。
原作を読んだときに感じた赤木しげるという人の魅力、その魅力を抽出して見せられてる感覚と申しましょうか。私、いま、長年見たかったもの見せられてるっていうね。
こんな感覚を味わえるの、すごくないですか?
私の感じた赤木の良さそのものが、吉田栄作さんの演技で再現されてる。
視聴後、驚くほど満ち足りて幸せでなんか脳内からヤバいくらい幸福ホルモンどばどば出ているのを感じました。すごかったです(小学生並みの感想)
2.僧我三威の才能崇拝
引き分けに終わった18牌がズラリと同じ数どうし対になって並ぶ姿を見ながら「こんなことってあるか…?こんなことは万に一つもない……アンタだけの世界……!」と感慨をこめて話す僧我に、赤木が「僧我!…それは違う」というシーンです。
これは確か原作にはない、ドラマオリジナルのセリフ。
赤木は「僧我、それは違う……アンタとの勝負が、そうさせたんだ」と言います。それに対して僧我は「赤木…もう充分だ」と言って、赤木にそれ以上話させまいとする。このシーンに、2人の関係が出ているようで、すっごくいいなあと思って。
赤木にとって僧我はきっと、対等の存在なんですよね。対等の…というと少し違うのかもしれませんが、共に勝負を楽しめる相手、同志…というのでしょうか。
赤木にとって「勝負」というのは自分一人の才能で完結するものではない。相手がいてこその勝負、その相手と共に作るその「場」そのものを愛していたんじゃないか…。だから、勝負を共に楽しめる相手それ自体を勝負同様、愛している。
それは「最後の真剣勝負」の場を共にした面々と最後に一言交わしたい…という言葉からも想像できます。
対して僧我さんの「もう充分だ」というセリフからは「赤木と自分が同じ地点に立っているなんて認めたくない」という思いが感じられました。それは赤木に自分が長年敵わなかったという思い出がそうさせるのかもしれません。
赤木の才能は天性のもの。赤木しげるは天外の者。
自分のような凡人とは違う。
その思いが、ある時は僧我さんを苦しめ、ある時は悩ませ、そして最後の会話となるこの葬式編では、僧我さんを救ったのではないかと思います。
僧我さんにとって、この通夜での赤木との対話は、自分と才能と赤木の関係をクリアにし、今までの勝負師としての人生すべてについて「これでよかった」と納得できる、大きな転換点となっただろうな……
赤木さんはきっと、僧我さんに才能を崇められても嬉しくないでしょうけど(笑)
3.原田
原田です。
お待ちかねの原田です。
僧我さんとの勝負の後、わりとルン♪な表情で麻雀牌をもてあそぶ赤木しげる。その場にドヤドヤと踏み込む原田の部下たち。そしてキチンと靴を脱いで靴下でソッ…と部屋に入ってくる原田克美組長。
いや几帳面か!
几帳面なんですよね。即刻拉致する予定ならわざわざここで靴なんて脱がなくても、そのまま土足で踏み込んで連れ去ればいいのに、ここでちゃんと靴を脱いじゃう。この丁寧な描写が後の有名な裸足のシーン(二宮監督のツイートを引用)に繋がるんだな~!とワクワクします!!
ここのシーンでの原田の一方的なセリフね~~~ホンット好きなんですよね!!
この、赤木の心を思いやり、赤木のためにしてやりたいことを懸命に話す原田組長が…!
普段は「死にてえヤツは勝手に死ねっ…!」と思っている原田組長が、赤木を安心させるために笑みを浮かべて「安心しろっ…!俺が拉致する…!」とまで言う。
ここはね~~原赤の民的にはヤバ萌えポイントですよね。
この、赤木の心を思いやり、赤木のためにしてやりたいことを懸命に話す原田組長が…!
普段は「死にてえヤツは勝手に死ねっ…!」と思っている原田組長が、赤木を安心させるために笑みを浮かべて「安心しろっ…!俺が拉致する…!」とまで言う。
ここはね~~原赤の民的にはヤバ萌えポイントですよね。
それがね、ドラマでこうして見れるわけじゃないですか~~~~~~幸せの極みとはこのことってなモンですよ!!!!!!!!
このヤバ萌えシーン、ドラマ版ホント最高でした。
なんといっても、的場さん演じる原田ホント話通じないんです!!!
赤木さんが「舌を切る」って言っても笑って「やってみい!」と言ってくるレベル。赤木しげるもそりゃこんなのが来たら「参ったなコリャ…」って笑っちゃうよなっていう。
非常に萌えです。さすが原田です。
なんといっても、的場さん演じる原田ホント話通じないんです!!!
赤木さんが「舌を切る」って言っても笑って「やってみい!」と言ってくるレベル。赤木しげるもそりゃこんなのが来たら「参ったなコリャ…」って笑っちゃうよなっていう。
非常に萌えです。さすが原田です。
そしてこの第3話における最大の萌えポイントについて話さないわけにはいきませんね。
赤木しげるのベロ出し、ほんまにエロかわいすぎる…。
おそらく、第3話を見た8割の人間が、僧我三威と赤木しげるのナインに心打たれた直後ベロ出しのエロかわいさに「赤木しげるのベロがかわいい」以外の何も考えられなくなったであろうと思います。
とってもかわいい。
この吉田栄作さん演じる赤木しげるのベロが見れただけでもこのドラマを見た価値があったと言えると思います。こんなにおちゃめでエロくてカワイイおじさんが死んでしまってはならない…。その思いを強くするベロです。ありがとうございます。
前言を撤回します。
前言を撤回します。
こんなエロかわベロエロ赤木しげると話全然聞けない赤木しげる大好き組長・原田克美を前にして、同人やめるなんて無理です。
私、思いました。
どんな感動よりも、どんな衝撃よりも、推しを自分で描きたい気持ちっていうのは強い。
私、思いました。
どんな感動よりも、どんな衝撃よりも、推しを自分で描きたい気持ちっていうのは強い。
理由のない、ものすごく強い衝動なんだなって。
栄作さんの赤木しげるを見て「同人やめてもいいな」って思ったのに、その舌の根も乾かぬうちに、栄作さんの赤木しげるのかわいさに無性に同人マンガ描きたくなる。
この感情が燃え尽きて真っ白になるまで私…マンガ描くのやめられないですね。
この感情が燃え尽きて真っ白になるまで私…マンガ描くのやめられないですね。
先週、ようやく数か月描いていた原赤マンガを描き終わりました。
今夜から銀と金のマンガ、練り始めます。
オタク、万歳!
オタク、万歳!